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住宅設計の仕事を、いくつか紹介します。

HA邸-1995

 

郊外の丘陵地に建つ住まいで、大中小の八角形ユニット3体と繋ぎの廊下部分で構成されている。一番大きな八角形ユニットの小屋裏は子供室の設定でした。

AV邸-2000

 

大規模別荘団地のはずれにある週末住宅です。傾斜地に立つため、RC造の1階半分は埋まっていて、谷側を居室に、山側は倉庫としています。2階中央部分は2間半四方の中庭で、玄関や居室、廊下に囲まれた外部空間です。暖炉を、居間と書斎に設置しています。

OH邸-2000

 

伊豆大島、三原山の麓にある五間四方の住宅です。一時期、奄美大島に住まわれていた経験から、開放的な平屋を望まれました。敷地奥には、新築当時からの物置と、2012年に増築した板倉造の離れがあります。

AS邸-2002

 

大規模開発された団地の一角に位置し、1階はピアノ練習室のためRC造、2階を木造としました。道路からの視線に配慮し、木製のファンスを設けています。

OH邸-2004

 

白樺林の中にある住宅です。地階は倉庫と趣味部屋、2階をメインの居室としています。2階中央にアイランドキッチンを設け、広い前庭の先には南アルプスが望めます。

IT邸-2005

 

大規模団地のはずれにある住宅です。南側の住宅との対面を避け、北に視線と動線の開放を図りました。

​南側は、採光・採風、物干しの場としています。道路と敷地間の段差を利用したスキップフロアーの構成で、道路に面したカースペースの先は、右側が住宅の玄関、左側は作業場の入口です。

SK邸-2006

 

車3台分のガレージを取り込んだ門型のファサードですが、車庫の先は中庭になっていて、居間と風呂等の水廻りが囲んでいます。中庭は、子供と大人の遊び場で、泥んこになっても、すぐ風呂場に駆け込めます。

介護施設「麦の家」-2006

 

市街地から少し山間に入った位置にできたグループホームです。2006年に竣工した第一期部分に増築されました。各居室の独立性と、屋内外の移動を重視した空間構成としています。

KAW邸-2008

 

藁葺き屋根の民家の利活用相談から始まり、結果的にはを解体することとなりましたが、数本の小屋梁と建具は再利用しました。

SE邸-2010

 

膨大な量のアンティーク家具を収容する、倉庫のような住まいを望まれました。大階段で1,2階

​を繋いだ、ガランとした吹抜け空間です。屋根は2重垂木で、上段垂木間に断熱材を埋め込み、下段は化粧現しとしました。

るぴなすコート-2011

 

木造平屋建てのグループホームで、中央の広いデッキテラスの中庭を囲んで、居室が配置されています。

IK邸-2014

 

6年前に設計させていただいた母屋の隣に新築されました。古い民家の屋根形状を模しています。

YA邸-2014

 

大学で教鞭をとる、鍛金作家のアトリエ兼住宅です。制作の作業音や背面の幹線道路の交通騒音に配慮し、1階と2階の道路側をRC造としています。

WAT邸-2016

 

門から玄関へ通じる渡り廊下と、木製の塀で庭を囲みました。2階は小屋裏空間とし、軒を低く抑えています。

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